無洗米セミナー盛況でした。

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11月11日、無洗米セミナーを大阪市クレオ大阪西で開催し、約240名もの方に、ご参加いただきました。

はじめに当協会の増島理事長が「食料の安心・安全、そして環境にも役立つ商品がクローズアップされていますが、無洗米はその条件を満たした食品。今回のセミナーを機会に無洗米に対するご理解を深めていただき、さらにお米の消費拡大に結びつくことを願っている」と挨拶しました。

続いて、京都大学大学院・森谷敏夫教授が「健康・長生き 秘訣はごはん」と題して基調講演されました。

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事務局より、無洗米の最新事情について説明後、協会認証の無洗米生産の副産物である有機肥料(商品名「米の精」)を使用して、南高梅の生産に取り組む農業者グループ「みなべ夢ロマン」代表から「環境保全と食の安全性に重きをおき、米の精を使用した有機農業を継続させたい」と抱負を語っていただきました。

休憩後、甲南女子大学・奥田和子名誉教授、塩野義製薬・國領芳嗣総務法務部部長と森谷教授、増島理事長が「いろいろな分野で注目される無洗米」をテーマにパネルディスカッションを行いました。



國領氏は、シオノギグループの環境への取組みとして無洗米を9事業所1関連会社に導入し、節水と排水負荷の削減が実施できたことを報告されました。
増島理事長は、米のとぎ汁が河川の汚染に大きく影響することを具体的に説明し、協会認証の無洗米ならば、
節水効果や二酸化炭素の排出の削減ができ、さらに肌ヌカが貴重なリン資源として日本の食糧保障に寄与できることを説明しました。
奥田先生は、無洗米は普通精米より保存性がよいので災害時の備蓄食糧に適していること、また、新しい無洗米「金芽米」の継続摂取による調査結果から健康面でのプラス効果が認められたことをお話されました。

全国の協会員のお米

緊急時に重宝する食品の例

肌ヌカ肥料を使用した梅栽培、梅干