家庭に定着した無洗米

表示回数5,196

<ニュースリリース>
家庭に定着した無洗米

NPO法人の全国無洗米協会(東京都中央区 理事長 増島 博)では、関東圏と関西圏の実際にお米を購入している女性510名を対象に、無洗米に関する意識調査をインターネットで実施した。
それによると、無洗米の購入者(「いつも購入している」26.1%、「時々購入している」18.8%)が44.9%、「以前は購入していた」22.5%、「無洗米を一度も購入したことはない」32.2%となり、すでに4割以上の家庭で無洗米が購入されていることがわかった。
また、今後は(も)無洗米を購入したいと答えた方が63.7%であった。

1. 無洗米の購入者44.9%

 無洗米を「いつも購入している」26.1%、「時々購入している」18.8%で、合計すると無洗米購入者が44.9%となった。また、「以前は購入していた」22.5%、「知っているが購入したことはない」32.2%、「無洗米は知らない」0.4%で、すでに4割以上の家庭で無洗米が購入されていることがわかった。また無洗米を知らないと答えた人が0.4%であることから、無洗米の認知率は、99%以上となり、東西を問わず無洗米を知らない人はほとんどいないと言える。さらにエリア別では、関東圏の方が関西圏より普及が進んでいることがわかった。

無洗米の購入グラフ

2. 無洗米の購入先は食品スーパーと生協

 無洗米の購入先は、「食品スーパー」50.3% が多く、続いて「生協」34.6% 、「ディスカウントストア」5.2%、「米穀店」は3.2% であった。

無洗米購入先グラフ

3. 無洗米の購入時に気をつけている無洗米マーク31.4%

 無洗米の購入時に気をつけていることを聞いてみると、トップは「価格」59.0%、「銘柄」50.9%、「産地」39.0%、次に「無洗米のマーク」31.4%という順であった。(この設問は複数回答)

4. 無洗米の製造方法を知っている30.2%

 無洗米を購入している人に無洗米はどのようにして無洗米になるか聞いたところ、30.2%の人が知っており、具体的な製法を聞いたところ、「米ヌカでとる(BG精米製法)」83.7%、「タピオカデンプンでとる(NTWP加工法)」13.5%、「水で洗う(水洗い乾燥式・湿式法)」10.6%、「ブラシでとる(準無洗米)」8.7%であった。(この設問は複数回答)

無洗米の製造方法認知グラフ

5.60%を越えた今後の購入意向

 今後の無洗米購入意向を聞いたところ、今後は(も)購入したい63.7%で6割の方が購入意向を示した。エリア別では関東圏が68.7%、関西圏が58.6%となっており、現在購入者の99.2%、時々購入者の94.8%、購入中断者の46.1%、未購入者の29.3%に今後の購入意向があることがわかった。この数値からわかるようにリピート率が非常に高い商品と言える。
 また、購入意向者の購入理由は「手間がかからないので便利だから」83.4% 、「水を使わない分経済的でよいから」42.5%、「とぎ汁が出ないので水を汚さなくていいから」41.5% で、「普通米と価格が変わらないから」という答えも26.8%あった。(この設問は複数回答)

無洗米購入理由グラフ

6.無洗米を今後も購入しない理由

 最後に、無洗米の購入意向が今後もない人36.3%にその理由を聞いたところ、「おいしくなさそうだから」43.2%、「お米を研がないと不衛生な気がするから」37.3%、「値段が高いから、高そうだから」32.4%、「銘柄選択の幅がないから、なさそうだから」14.1%であった。
 一度購入するとリピート率が大変高い商品にもかかわらず、無洗米を購入したことのない人が心配する味などの情報不足や無洗米に対するイメージ先行により、購入に至っていない傾向が見られた。(この設問は複数回答)

無洗米を購入しない理由グラフ

7.調査方法

(ア) 調査目的
「無洗米」に対する意識及び現在の接触状況を明確にする。
(イ) 調査対象
関東圏及び関西圏在住の20代〜50代以上のご自身でお米を購入されている女性
エリア別:関東圏(東京都 125名、神奈川県 69名、埼玉県 65名)259名、関西圏(大阪府 131名、京都府 46名、兵庫県 74名)251名
年齢別:20代 125名、30代 131名、40代 124名、50代以上 130名
(ウ) 調査方法
Yahoo(ヤフー)によるインターネット調査、Yahoo登録会員40万人の内、関東圏、関西圏内に住んでいて、実際にお米を購入している女性510名のアンケート調査
(エ) 実査日
平成17年9月6日〜9日