当協会認証無洗米は、とぎ汁による環境汚染の防止を目的に開発されましたが、さまざまな効果はそれだけにとどまらず、「持続可能な社会」の実現に貢献してきました。そしてSDGsが注目されるようになった今、改めてサスティナブルフードの一つとして、注目されています(ぜひBG無洗米コンソーシアムのホームページをご覧下さい)
https://www.bg-musenmai.org なお、この取組は国際的にも注目されており、来る5月24日(金)に、NHKの海外専門チャンネルである「NHK WORLD」において、世界約160の国と地域に放映されることになりました。 番組内では、「BG無洗米」の特長、「米の精」の活用事例など、持続可能な社会の実現に向けた取組みが、約30分に亘って放映されます。 詳しくはこちら https://drive.google.com/file/d/1riTw5wS2LcQK-7fSUrlaDEB2st6EOTRO/view なお、当番組は海外専門チャンネルのため、日本国内ではリアルタイムでご視聴出来ず、 5月27日より公式HP(下記ご参照)から「英語版」のVTRをご視聴いただけます。 https://www.jibtv.com/programs/japanese_rice2019/ ※当協会会員は、昨年11月15日開催の「無洗米未来サミット」、本年2月21日ギネス世界記録に登録された、「最大のサスティナブルフードレッスン(複数会場)」に参加し、BG無洗米コンソーシアムの一員として、協力して、無洗米のご利用を皆様に広めています。 「最大のサスティナブルフードレッスン(複数会場)」についてはこちらから http://www.guinnessworldrecords.jp/news/2019/3/japanese-rice-maker-makes-precedent-by-holding-a-record-breaking-lesson-about-sus テレビ番組で当協会認証無洗米の開発者が「無洗米の開発目的」について、解説することのご案内です。
来る 4月1日(月)テレビ朝日系列 「芸能人雑学王 最強No.1決定戦 2019春 平成最後だから知っておきたい超良問50連発SP」 です。 ぜひ、ご覧ください。 番組名 「芸能人雑学王 最強No.1決定戦2019春 平成最後だから知っておきたい超良問50連発SP」 放映局 全国のテレビ朝日系列局 (山梨、富山、福井、高知、鳥取、島根、宮崎を除く。) 放映日時 2019年4月1日(月)19時00分~21時48分 (番組の都合により変更・中止になる場合もありますので、予めご了承下さい。) ※番組ホームページはこちらから https://www.tv-asahi.co.jp/zatsu/#/ ※放送地域の詳細はこちらから https://drive.google.com/open?id=1WvR11onyGBtIOcqn6I6o8KMyI2w8DPdU 無洗米の水加減について、当協会のホームページで紹介している内容がテレビ番組で紹介されることのご案内です。
来る 2月 18日(月)、日本テレビ系列の人気番組「ヒルナンデス」の「料理の超キホン検定」のコーナーで「正しい無洗米の計り方は?」として紹介される予定です。 本コーナーは、料理の基本中の基本をクイズ形式で紹介し、料理が苦手な人はもちろん、得意な人でも「そこまでは知らなかった!」と思う様なクイズが出題される人気コーナーです。 ぜひ、ご覧ください。 番組名 日本テレビ「ヒルナンデス」「料理の超キホン検定」コーナー 放映局 全国の日本テレビ系列の放送局 放映日時 2019年2月18日(月) 11:55 ~ 13:54 (都合により変更・中止になる場合もありますので、予めご了承下さい。) 今年は無洗米について大きな出来事がありました。
それは、11月15日(木)明治記念館(東京都)で「無洗米未来サミット」が開催され、当協会の会員も多数参加して、共同で、『無洗米宣言』を発表したのです。 その内容は、「無洗米の利用拡大に努め、持続可能な社会の実現に尽力する」というものです。 無洗米は、開発者の「コメのとぎ汁による環境汚染を防ぎたい」という想いから今から27年前、1991年に開発されました。この間、環境問題は地球温暖化防止へと範囲が広がり、さらに、近年は「持続可能な社会の実現」が世界的課題となってきました。 貧困、紛争、テロ、気候変動、資源の枯渇など多くの課題に対し、 人類が安定して暮らし続けるために、国連は2015年に2030年までに 達成すべき「持続可能な開発目標(SDGs)」17項目を掲げました。 当協会認証無洗米は 1) 環境負荷削減に貢献し、 2) おいしく、健康にも寄与すること、 3) とぎ汁として捨てられていた肌ヌカ(とぎ汁の成分)を肥料に利用し、土壌を豊かにすることで、美味しい作物を産生し、さらに生物多様性にも貢献していること、 など多くのメリットがあります。これらのメリットにより、当協会認証無洗米はこの「持続可能な開発目標(SDGs)」17項目中、実に9つもの目標達成に貢献出来ることが明らかとなりました。 これからも皆様に当協会認証無洗米をご利用いただき、ご一緒に持続可能な社会の実現に尽力してまいりたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 ※「無洗米未来サミット」について詳しくはこちら https://www.toyo-rice.jp/sustainability/musenmai/ 業務用無洗米の炊き方を紹介するページを公開しました。
業務用の炊き方は、少量の家庭用とは違ったノウハウがあります。 無洗米より、先に水を入れる。水を入れた後、真ん中をへこませる、などです。 無洗米の水加減もご紹介しています。 8月1日(水)付の日本食糧新聞16面「拡大続ける無洗米市場」として、当協会認証無洗米が紹介されました。 当協会は、2000年に「品質」「安全性」「環境効果」について優れた無洗米を普及するために設立されました。
無洗米は、一般家庭から業務店まで、たくさんの方々からご利用を頂いていますが、この度の新聞記事には、認証無洗米の生産量や、実際に販売されている方の記事や、普通白米に 比べ、食味が優れている事や酸化による食味劣化が少ないなどの特長をはじめ、業務店でのコスト削減メリット、などが具体的に紹介されています。 平成27年6月29日付フジサンケイビジネスアイで全国無洗米協会の特集記事が掲載されました。
当協会認証無洗米の特長を中心に紹介されています。 当協会にて3種類のサンプル米(詳細は表を参照)の味覚分析を行ったところ、表のように大きな差異があることが判明しました。 また、精米後1ヵ月後の脂肪酸度(米の劣化を表す指標)を調べた結果、協会認証無洗米では普通精米に比べ、劣化が遅いことが判明しました。 即ち、当協会の認証無洗米の特長は、これまで環境、節水、省人効果等でしたが、新たに食味向上(食味劣化の抑制)の効果があることが判明致しました。 精米後1ヶ月保管したコメの脂肪酸度いずれも平成26年 長野県産コシヒカリを試用
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全国無洗米協会認証マークを発行して、無洗米の品質向上を推進しています。 アーカイブ
12月 2024
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