9月1日は「防災の日」。
1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災を忘れることなく 常に災害に備えようと、1960(昭和35)年に制定されました。 この機会に、ご家庭の備蓄食品を点検、見直してみませんか。 備蓄食料の柱は、お米。特に無洗米ならば洗う水が不要で、 備蓄の水とカセットコンロがあれば、ご飯を炊くことができます。 ご飯茶わん1杯分は、お米0.5合(約75g)です。 2Kgのお米があれば、約27杯分のごはんが炊けます。 ひとり1日3食ご飯を食べるとすると、9日分になりますね。 ご家庭で使用するお米の半月~1ヵ月分を ローリングストックしておくと安心です。 NPO法人日本災害救援ボランティアネットワーク理事の 奥田和子先生は、阪神・淡路大震災、東日本大震災の 避難所を調査した結果から 「釜でご飯を炊き、おにぎりを作る訓練をしよう」 と提言されています。 奥田和子先生の災害食についてのご提言、詳しくはこちらから https://www.nhk.or.jp/sonae/column/20140621.html コメントの受け付けは終了しました。
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12月 2024
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